新潟市議会 2022-03-04 令和 4年 2月定例会本会議−03月04日-06号
また、自治体間をまたぐ移動ニーズに対応するため、南区と燕、三条を結ぶバス路線などを補助運行路線として沿線市がそれぞれの役割分担の下、協働で取り組んでおります。 今後も引き続き、都市間を移動する公共交通の確保、維持に向け、広域的な視点で周辺市町村と連携を図りながら取組を進めてまいります。
また、自治体間をまたぐ移動ニーズに対応するため、南区と燕、三条を結ぶバス路線などを補助運行路線として沿線市がそれぞれの役割分担の下、協働で取り組んでおります。 今後も引き続き、都市間を移動する公共交通の確保、維持に向け、広域的な視点で周辺市町村と連携を図りながら取組を進めてまいります。
平成30年3月発行の阿賀町地域公共交通網形成計画では、基本的な方針で計画の目標として、町内の移動ニーズに合わせた公共交通の実現。 2番目として、町外への移動手段の維持確保。 3番目が公共交通の利用促進、利便性向上、の3項目を掲げ、公共交通の活性化及び再生に向けた取組の方向性として、1、町外への移動ニーズに対する移動手段の確保。2番目として、路線バス、福祉バス、スクールバスの統合による運行の効率化。
このような背景の下、地域の移動ニーズを踏まえ、地域が自ら交通をデザインしていくことの重要性の高まりを受け、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律、いわゆる活性化再生法の改正法が昨年11月に施行され、地域交通のマスタープランとなる地域公共交通計画の策定が市の努力義務とされました。
本計画の循環バスに関しましての施策といたしましては、地域住民の移動実態や移動ニーズを踏まえたスワロー号、やひこ号の運行再編及び新規路線の開設検討を掲げております。新規路線の開設検討につきましては、令和2年度から人口の集中度が高い燕地区において実証運行に取り組んでおり、新規路線開設の検討を行っております。
今後もこうした移動ニーズに合わせた公共交通の実現、移動手段の確保、利用者の促進、利便性向上のためにも充実に努めていくとともに、まさに広い阿賀町でございますので、公共交通網の形成にあっては、検証を重ねながら、ある意味で改善を図りながら、推進をしながら努めていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございますが、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(斎藤秀雄君) 2番、長谷川眞君。
市街地循環バスは、中心市街地内の公共交通として、沿線住民の皆様のみならず、周辺地区住民の皆様にも、通院や買物等に多くご利用いただいておりますが、商業施設の郊外化や宅地の造成が進むなど、まちの変化に伴い、移動ニーズにも変化が生じております。
このことから、商業施設の郊外化や宅地の造成が進むなどまちの変化に伴う移動ニーズに対応するため、運行ダイヤの見直しや増便による改善、運行エリアの拡大などによって運行内容の充実を図ってまいりたいと考えております。公共交通を取り巻く環境は、絶えず変化し続けております。
しかし、市全域において高齢化の進行に伴い、高齢者の移動手段の確保が課題になっている現状を踏まえ、交通空白地域や高齢化の状況、移動ニーズなどの地域の現状を総合的に勘案した上で、公共交通の見直しが必要な地域の優先順位をつけながら計画的に進めたいと考えているといった昨年での答弁でありました。そんな中で、紫雲寺地区において小学校統合は先の見えない状況であります。
この計画では、循環バスに関しては地域住民の移動実態や移動ニーズを踏まえたスワロー号、弥彦号の運行再編及び新規路線の開設検討を掲げております。また、デマンド交通に関しましては、おでかけきららん号の運行方法の見直し検討を掲げております。
胎内市のデマンド交通は、胎内市民の皆様からは好評であることもお聞きしており、地域の移動ニーズに合った利便性の高い公共交通ではあるものの、通学支援においては地域事情が異なりますことから、一概には当市でも最適な公共交通になり得るとは言えないと考えております。
こうしたまちの変化に応じて公共交通ニーズもまた変化していることから、現行のあやめバスの運行ルートの見直しや、あやめバスで対応し切れない移動ニーズに対応する新たな手法についても、市全域における公共交通網整備の方向性の中で検討してまいりたいと考えております。 次に、地域公共交通網形成計画におけるグリーンスローモビリティー導入の可能性についてであります。
しかしながら、国交省の調査にもありますように、路線設定や時間帯、停留所までの距離等、移動ニーズとの乖離があることにより、補助金額は年々増加するものの、利用者数は減少傾向にある地域が多いようです。 現在、長岡市におきましても乗り合いタクシーやコミュニティバスの運行が実施されております。
いずれにいたしましても、学校に通う児童生徒の移動ニーズと高齢者の通院や買い物などの移動ニーズは、必ずしも一致するものではない実態を踏まえ、高齢化社会に対応し、よりきめ細やかな配慮が求められるこれからの交通システムの構築に向け、見直しのスピードを上げていきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(比企広正) 小柳肇議員。 ◆3番(小柳肇議員) 答弁ありがとうございました。
このような状況を踏まえ、交通空白域や高齢化の状況、移動ニーズなどの地域の実情を総合的に勘案した上で公共交通の見直しが必要な地域の優先順位をつけながら、早急に公共交通の見直しを進めていかなければならないと考えており、紫雲寺地域の公共交通の見直しにつきましても市全域の優先順位の中で計画的に進めたいと考えております。
ただ一方で、移動ニーズがありながらも、高齢化等によりまして、それらのバスを運営できる人材がいない地域もあるという状況でございます。このような地域における交通手段の1つとしまして、デマンド型の乗り合いタクシーを活用できないか、検討を行っているところであります。
次に、長岡駅への直通運転についてでございますが、市民の通院や通勤、通学など長岡方面への移動ニーズは近年ますます増加の傾向にありまして、これに伴って飯山線の長岡駅直通便の増発を望む声が多く聞かれるようになっております。
かざぐるま、第2循環バスについては、1つは、地域住民の生活に根差した移動ニーズに対応することを輸送の目的とする。2番、ローカルな地域性を反映した運行形態やシステムをとること。3番、沿線住民を主体に不特定多数の利用を前提とした乗合輸送を基本にすること。4、採算は必要だが、第一義でなく、何らかの財政支援、または、補助を背景とした社会的サービスを位置づけることが大事ではないでしょうか。
さらに、利用しやすい交通体系となるように、新年度に地域交通基本計画を策定する予定でありますが、その中で移動ニーズを把握しながら、駅を中心とした2次交通の充実について研究してまいります。 次に、道路改良に伴う踏切改良についてお答えをいたします。道路と鉄道における踏切改良工事の扱いにつきましては、道路側と鉄道側との協議、協定等により実施されております。